寮生活の紹介 パイロットに必要なチームワークとコミニュケーション能力を育む4年間の寮生活

フライト・オペレーションコースは、4年間を通して全寮制をとっています。それは、共同生活を通してのさまざまな貴重な経験を大切にしてほしいからです。特に国内で学ぶ期間の共同生活は原則として2名1室としており、これには次のような大きな意味があります。

エアラインパイロットの自社養成は複数人一部屋の全寮制が基本です。長く厳しい訓練を乗り越えていくためには、仲間と寝食をともにしながら、時に励まし合い、お互いを認め合っていく関係が欠かせません。パイロットになるためには多くのことを学び、多くのことを体験しなければなりません。限られた時間や状況の中いかに効率よく学んでいくかは、自分のみの知識や経験に頼ることなく、自分の経験を仲間に伝え、仲間の経験を自分のものにする、同期生全員によるチームワークにかかっているといっても過言ではありません。飛行訓練では、おのおのがそれぞれ異なった環境で飛行します。同じ経験はできなくても経験したことを伝えることにより、同様の知識や体験を共有することができます。

また、旅客機はパイロット2名で操縦するのが基本であり、操縦室においては2名であらゆる状況の変化に対応しなければなりません。そこには意思の疎通やチームワークといった信頼関係が必須となります。また、パイロットはそれだけでなく整備士や管制官等、運航に関わる全ての人々と的確に情報交換ができるコミュニケーション能力が求められます。

共同生活では、不得意な分野があればその分野を得意としている仲間が助け、壁にぶつかっている仲間がいればその壁を乗り越えた者が手を貸すといったように、同じ目標を持つ者同士だからこそできる貴重な体験が共有できます。お互いに切磋琢磨しながらさまざまな経験を積み、講義やテキストだけでは学べない「エアマンシップ」もここで身につけていきます。

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