パイロットへの道 3年次 プロになるための全ての資格を取得

Semester5 3年次春学期 プロにふさわしい高度な知識と実技を修得 各種資格の取得

旅客機のパイロットとしてさらなる高みを目指す。

FAA「自家用操縦士免許」を取得した後にFAA「計器飛行証明」の取得を目指します。「計器飛行証明」とは、速度、高度、姿勢、方位、そして現在位置などの情報を、外の景色に頼ることなく計器から読み取り、計器のみで操縦できるという証明です。この証明は将来、エアラインのパイロットを目指す者にとっては必須の資格です。従って講義、実技ともより高度となり、例えば悪天候や視界不良などの悪条件下においても、計器を中心としたさまざまな情報から状況を把握し、飛行機を正確にコントロールするといった能力を養っていきます。同時に、コックピット内でのパイロット同士の役割分担と責任、コミュニケーションのとり方や管制塔などとの交信の訓練も行います。

取得を目指す資格 FAA※ 計器飛行証明

※ FAA(Federal Aviation Administration) : 米国連邦航空局

Semester6 3年次秋学期 双発機の操縦 日本の資格を取得

プロのパイロットの証しを手にする

FAA「計器飛行証明」を取得した後にプロフェッショナルパイロットの証しであるFAA「事業用操縦士」の免許取得に向け、より専門的な講義と飛行訓練を受けます。変化する気象状況への対応や実際に多数の航空機が利用する空港への進入・出発など、より高度な知識、技能や判断力が求められる訓練となります。

パイロット画像 取得を目指す資格 FAA※ 事業用操縦士免許

※ FAA(Federal Aviation Administration) : 米国連邦航空局

多発機の操縦をマスターし、必要な全ての資格を取る

実際の航空輸送の現場では、単発機より、多発機が多く使われます。多発機はシステムが高度化、複雑化するだけでなく、飛行速度も速く、非対称出力でのオペレーションも加わるなど、より高度なレベルが要求されます。3年次秋学期には、こうした多発機を実際に扱い、その操縦技術をマスターします。
帰国後、ここまでに取得したFAAライセンスをもとに、いよいよプロのパイロットとして羽ばたくために、日本のJCABが認定する「事業用操縦士技能証明」、および「計器飛行証明」の資格を取得します。

飛行機側面画像
取得を目指す資格 JCAB 事業用操縦士技能証明、計器飛行証明

※JCAB:国土交通省航空局(Japan Civil Aviation Bureau)

3年次の冬(1〜2月)にフロリダでの訓練を終えて帰国の途に着きます
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