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フロリダ州の紹介
サンベルトと呼ばれる地域に含まれ、比較的気候が温暖な州
フロリダ州はアメリカ合衆国の東南部にあり、総面積6万5758平方マイル(17万306㎢)。比較的温暖な気候が特徴であり、メキシコ湾、大西洋、フロリダ海峡に囲まれた大きな半島で、多くの空港が運営されているエリアです。州都はタラハシー。

時差
時差は約マイナス14時間です。日本が14時になるとアリゾナ州は同じ日付の0時となります。また、フロリダ州においてはサマータイムを実施しており、3月頃から11月頃までは日本との時差が1時間短くなります。
気候
フロリダ州は大洋に囲まれ、北部と中部が亜熱帯、南部が熱帯に属しており、サンベルトと呼ばれる比較的気候が温暖な州の1つです。春から夏にかけて暑く雨量が多くが、秋から冬にかけて比較的雨が少ない地域です。ハリケーン(台風)は6月から11月まで発生しますが、サンフォードは内陸に位置するため、あまり被害を受けません。
特徴
フロリダ州では観光業が大きな収益をあげており、国内外の観光客は州内の数多くのビーチを訪れたり、ディズニーワールド、ユニバーサルスタジオオーランド、ケネディースペースセンターなどの観光施設を楽しんだりしています。また、エバーグレーズ国立公園をはじめとする、国立の森林公園や動物保護区も複数保有する地域です。
サンフォードは、フロリダ州の中で4番目に人口が多いオーランドから北東に32キロ離れた場所に位置しています。18世紀前半に開拓され、世界でも有数のオレンジの生産地として発展しました。空港の設立は1940年代に行われ、軍用空港として機能しましたが、1960年代後半には軍事国費の削減により、民間による運営が開始しました。
サンフォードは、フロリダ州の中で4番目に人口が多いオーランドから北東に32キロ離れた場所に位置しています。18世紀前半に開拓され、世界でも有数のオレンジの生産地として発展しました。空港の設立は1940年代に行われ、軍用空港として機能しましたが、1960年代後半には軍事国費の削減により、民間による運営が開始しました。




安全
人通りの少ない道や夜遅くの一人歩きは危険と考えた方がいいでしょう。また、空港やバスターミナル、人ごみでの置引や、スリにも注意が必要です。出掛ける際には、地域をよく知る人にアドバイスを得ることをお勧めします。
もちろん、訓練施設内では、こうした懸念を感じることなく、訓練と勉学に集中できる環境が整えられています。さらに桜美林大学では渡航者全員に対して自宅出発から帰宅まで保険の加入を義務づけています。
もちろん、訓練施設内では、こうした懸念を感じることなく、訓練と勉学に集中できる環境が整えられています。さらに桜美林大学では渡航者全員に対して自宅出発から帰宅まで保険の加入を義務づけています。
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